BEGOによる薬事申請による行為により苦しみの中にいる私たちの祈り

2018年6月14日

一般財団法人電気安全環境研究所(JET)
製品認証部 医療機器認証室 W 様


いつも大変お世話になっています。

平成14年法律第96号の改正薬事法の施行が平成17年4月1日から始まり、 すでに13年が過ぎました。

その間、法律が次々と変わりました。

しかし、BEGO製品に関する申請と認証の法律違反は消えることはありません。

BEGO、JETその他関連組織の法律違反の責任は、誰が背負うのでしょうか。

不正な申請と不正な認証によって、現在も他社がBEGO製品を製造販売していることは許されないことです。

また、弊社には元々、認証書が発行されなかったことを弊社が気付くまでJETが黙していた事実は、 言語に絶する罪と言えます。

このことは、聖書の神様を欺く行為です。

私は、聖書と神様に対する信仰を抱いています。

コリント人への手紙 Ⅰ 13 : 6, 13にありますように、 「信仰と希望と愛が永続し、その中で愛は真理を喜び不義を喜ばない。」と書かれています。

一番大切なものは愛です。

悪いことをしても繁栄は一時的で、決して永続しないと信じている者です。

偽りを塗り固めていても、神様は不義を永続させることはありません。

真理が偽りによって壊されることは、私にとって許されないことです。

私は神様を畏れ敬っていますので神様の御言葉を信じて、これまでの事実をJETに申し上げています。

偽りが公に罷り通っていること自体、私にはとても耐えることができません。

どうか、このBEGO製品の薬事申請と認証のすべての経緯を私に打ち明けて下さい。

私は、最後には神様の正義が為されることを信じ祈り続けています。

宜しくお願い致します。

エーピーエス株式会社

取締役 中井陽子